子ともたちでつくる 令和の寺子屋学び舎づくり
なないろKIDS
私たちの想い
子どもそれぞれの持つ可能性を最大化し、 子どもを主体とした学びや育ちの場を創造し、 地域で自立した社会生活が営めるよう地域社会と紡ぎます。
江戸時代の「寺子屋」形式を採用し、「答え=結果」のみを目標としない支援を心がけます。
3つのPOLICY
① 実学から学ぶ
ソーシャルスキル、コミュニケーションスキルを育む
体験活動(自然、 畑作業、 イベント、 職業体験、ボランティア、読書会、教育ゲームetc)を通して実際の経験から「学習の基盤作り」へ導き、理解と成長へつなげます。
② 個別支援
特性理解に応じた蠣境から意欲を引き出し、主体性を発揮させる
子どもの「やりたいこと(興味関心)」を引き出し、子どもが達成したい目標へ伴走する。 「人」「活動」「環境」の枠組みにて試行錯誤を通じて成功体験を積みます。
③ 個の強み、他者を生かす。
社会適応力(生きていく力)を育む
社会体験やスポーツを通して、 「達成感」「連帯感(協調性)」「他者への労わり」を知り、「自己対峙」を通して「自己の可能性=強み」を発見し「自己肯定感」を獲得することで、生きていく力(社会性)や人間関係を育み、社会へ調和できる力を育みます。
5つの主な活動
なないろKIDSでは大きく分けて次の5つの活動を主軸とした支援を行います。
年間を通してのサポート
年間を通して、児童発達支援管理責任者と心理士が、アセスメントを行い、面接や観察・心理検査を通して、様々な視点から状態を捉えそこにある課題を理解し、支援を考えます。